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【ソラチカルート閉鎖の考察】JCBは戦略を誤ったか? ソラチカルート再開へ向けてJCBへ提言したい!




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メトロポイントとポイントサイト連携の終了

すでに多くのブロガーの方が書かれていますか、2018年3月31日をもって、各ポイントサイトとメトロポイントとの連携が終了します。

 

詳細はこちらのリンク先から、ブロガーの皆さんの記事をご覧下さい。

併せて、4月以降の対応方法も多く書かれています。

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個人的にもソラチカルートの閉鎖は大変残念です。

実際に4月以降の対応方法については、他の方の動向も踏まえて、自分に一番あった方法を模索していきたいと思います。

 

今回のソラチカルート閉鎖において、JCBの戦略ミスではないかと思う点について個人的な見解を書いてみたいと思います。

 

 

ソラチカカードの存在意義

 ソラチカカードのことをあえて詳しく説明する必要もないかと思いますが、東京メトロとANAとのコラボによるカードになります。

 

詳細はこちらの公式ページをご覧下さい。

 

ANA(飛行機のソラ)と東京メトロ(地下鉄のチカ)を組み合わせで、ソラチカカードという名称になっています。

 目論見としては、東京メトロ利用者へのANAカードの展開が目的で、そのためにメトロポイントを90%という率でANAマイルに移行することができました。

しかしメトロポイントへは、各種ポイントサイトから100%の率で移行できるため、マイラーがポイント中継点として活用しだしたわけです。

 

JCBとしては、実際にカードの利用額が少ないのに、ポイント中継地点として、ポイントサイト→ANAマイルにポイントがどんどん流れていっていました。

 

したがって、当初の目論見であった東京メトロ利用者への利用拡大という想定とは別のところで、陸マイラーという部類のカード保有者がドンドン増え、カード利用は少ない割には、ANAマイルへの吐き出しだけが異常に多いという状況に至りました。

 

JCB担当者が考えたこと

このような状況を打開すべく最終決定された対応策が、今回のポイントサイトとメトロポイントの提携終了という手段です。

 

確かにこの対応策も、本来の目的からすれば正しいような気がしますが、大局的に考えた場合、本当に正しい対応策だったのか、個人的には疑問に思っています。

 

JCBサイドで考えたストーリーは以下のものだったように想定します。

  • メトロポイントからANAマイルへの移行が異常に多い(ANAマイルへの移行コストがかなり負担である)
  • メトロポイントの獲得履歴を調査すると、東京メトロ利用によるポイントはわずかであり、相当程度はポイントサイトからの移行によるポイントである。
  • 東京メトロ利用者をターゲットにしたカードであるものの、当初想定したものとは違った目的として活用されている。
  • ソラチカカードの保有者のカード利用額は低く、カード発行による各種コストを回収できない。

 

そこで、「だったらポイントサイトからのポイント移行を止めてしまえ!」という結論になったと思われます。

 

果たして、総合的に判断してこの方法が最適な解だったのでしょうか?

個人的には、見通しを誤った決定であったと考えています。

 

今回の対応策の結果として一体、何が起こるでしょうか?

  1. そもそもの東京メトロユーザーにとっては何ら不利益はない。
  2. メトロポイント→ANAマイルへの移行率は(当面は)90%のままであり、ANAマイラーによって魅力的であることに変わりはない。
  3. ポイントサイト→メトロポイントへの移行ルートが多少煩雑になり、移行率もこれまでより低下するが、ポイントサイトを駆使してメトロポイントに毎月20,000ポイントを移行できれば、これまでと大きくは変わらない。
  4. したがってこれまでと同様に、ソラチカカードからANAマイルへの移行は継続する。

という流れとなり、今回のソラチカルート閉鎖に伴うJCB側の思惑は外れるのではないでしょうか?

 

JCBへ提言したい

上記のような状況を打開するためには、ソラチカカードの収益性を高め、JCB側もソラチカカードホルダーもWin-Winになる関係の構築が必要であると考えます。

収益性をあげるために最も大事なことは、「カードの利用額を高めること」に尽きるでしょう。

 

そのための方法として、以下のような案を考えてみました。

  • メトロポイントからANAマイルへの移行率を、利用額による変動させる。
  • 移行率は、1年間のカード利用額により以下の通りとする。
  • 1年間の東京メトロ利用額10万円以上の場合は、移行率90%を維持
  • または1年間のソラチカカード利用額により移行率を変動(100万円以上は90%、100万円未満は75%)
  • 上記のアナウンスをしたうえで、一定期間後にポイントサイトからの移行を再開 

年間のカード利用額により移行率を変動させれば、確実にカード利用額は上がるでしょうし、ソラチカカードの収益率の大幅な上昇が見込めます。

収益が上がれば、当初想定していた更なる改悪は免れるかもしれません。

しかも、ソラチカカードを愛してやまないマイラーの皆さんは、クレジットカードの利用額は総じて多いと想定されますので、カード決済の一部をソラチカカードに移すことに抵抗はないと思います。

そもそもカード決済だけでマイルが貯まらないことは皆さん十分に承知しているはずですので。


この案が実行されれば、誰にとってもメリットがある方法だと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか?

 

JCB担当者の方が、何かしらの方法でこのような案を知って、ぜひ検討してもらえればと思っています。

 

もしこういった案に共感していたけるようであれば、はてなブックマークやらTwitterなどのSNSでどんどんShareして下さい。何かしらの動きがあれば、JCB側が目にする可能性はあり、少しは良い方向に影響が出るかも。。。

 

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