何枚のクレジットカードを持っている?
一体自分が今、何枚のクレジットカードを持っているか正確に把握していますか?
実は、私自身、把握しているつもりでしたが、実際のところは、「全然ダメ」でした。
いかに自分の記憶が曖昧なことか再認識しました。
CIC
今回利用したのは、CICです。
CICとは、Credit Information Center の略で、
割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関です。
CICの詳細については、こちらをご覧ください。
自分自身の情報開示を請求する
一般の人は、このCICに自分の信用情報の開示請求をすることで、自分自身の信用情報を確認することができます。
そして、当然ながら現在保有しているクレジットカード情報を確認することも可能です。
申込み方法は簡単です。
インターネット(PCまたはスマホ)、郵送、窓口にて請求ができます。
近くに窓口がある方は、窓口請求がコストが一番安くすみます。(500円)
時間が無い方は、インターネットによる請求がおすすめです。この場合、手数料は1000円となり、クレジットカードによる支払いとなります。
私はインターネット(PC)による開示請求にて行いました。
手続きは簡単です。
- 指定された電話番号に電話して、受付番号を取得する。
- ホームページにて、1の受付番号とともに必要情報を入力する。
- ダウンロードした開示報告書を確認する
*注意点は、1で電話をかける際、いつもクレジットカードを作成する際に登録している電話番号からかけて下さい。この電話番号がキーとなり、各種情報が引き出されます。私は最初、自分の携帯電話からかけてしまい、「登録情報はありません」と表示され、1,000円無駄にしてしまいました(笑)
という流れです。
所用時間は長めに見積もっても10分あればOKです。
開示報告書の内容
上記の流れに従い、2通目(笑)の開示報告書を手にしました。
今回は、きちんと情報が登録されていましたよ。
私の場合は、全部で30ページ近い報告書でした(笑)
内容については、CICのページにて詳しく説明していますので、こちらをご参照下さい。
不明なクレジットカードが多数存在
この開示報告書をみることにより、自分の所持しているクレジットカードがわかります。
既に解約したクレジットカードは、「31.終了状況」という項目に、「完了」とはいっていますので、一目瞭然です。
したがって、この欄が空白のものが、自分が現在も持っているクレジットカードになります。
自分の情報を見てみると、思い当たらないカードが複数存在していました。
カード名の記載はないので、発行元会社から推測するしかありません。
でも、それでも思い当たらないものばかりです。
間違いなく、現在使っていないカードなので、解約するつもりなのですが、はてさてどうするか?
続きは次回!
それではまた!
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