目次
不明なクレジットカード
CICで個人情報の開示請求をしました。
自分では、所持しているクレジットカードを把握しているつもりでしたが、不明なカードが複数枚!
まずは、何のカードか確認することから開始です。
過去に作ったカードをひっくり返しても、それらしいカードは見当たりません。
CIC上でのカード契約日も結構昔の日付だったりします。
クレジットカード会社へ電話
探しても時間ばかりが無駄になりそうだったので、カード会社に電話してみることにしました。
どうしてもわからないカードが2枚!
同じ発行元だったので、一気に解決しそうです。
でも、ネットで問い合わせ先を確認してみると、複数ブランドのカードを発行しているようで、ブランド毎に問い合わせ先が違います。
発行カード一覧が出ていたのですが、全く思い出すことができません。
一か八かで電話
悩んでいても仕方がないので、あたりを付けて、とある窓口に電話してみました。
CICで登録されている住所や電話番号は、しばらく前に引っ越した際、変更されていません。
一応、その旨を伝えて、登録されているカードを調べてもらいました。
ここで1枚の詳細が判明。
記憶をたどると、遠い昔に確かに持っていたような気がします。
ただ、使っていた記憶はない(笑)
でも、もう1枚のカードは、相変わらず所在不明でした。
コールセンターの連携に感謝
もう1枚のカードの所在を探るため、オペレーターの方と話をしていました。
発行元会社は同じですが、コールセンターは別になっているため、他のブランドのことは分からないとのこと。
ここで、オペレーターの方からありがたい提案をいただきました。
「わかるというお約束はできませんが、他のブランドのコールセンターにお回ししましょうか?」
間髪入れずに「是非お願いします」と伝えました。
そのまま待つこと1-2分。別のオペレーターの方が出ました。
待っている間に話をつないでくれたようで、念のための本人確認の後、不明だった残り1枚のカードが判明しました。
引っ越し後に住所変更をしておらず、転送期間も過ぎていたようで、カード未着で戻ってきて、そのままカード継続の状態だったようです。
確かにこのカードを作った記憶はありました(笑)
利用予定がないため、丁寧にお礼を伝えた後、解約処理をしてもらいました。
このオペレーターの方々の連携に感謝です。
ちなみに、この発行元会社は、クレディセゾンです。
カードは解約してしまいましたが、好感度アップです(笑)
解約したカード
結局、この一連の行動により、4枚のクレジットカードを解約しました。
その中には、しばらく前に作った楽天カードも含まれます。
ちなみに楽天カードを解約した際には、「再度発行した場合には、新規キャンペーンは対象外になります。」とのお言葉もたまわりました。
解約→再発行するつもりは全くないのですが、もしかしたらそのようなことを質問する方が多いのかもしれませんね!
まだ、もう1枚だけ解約候補のカードがあります。
ただ、これは妻がもしかしたら使う可能性があるため、保留にしておきました。
これで、保有しているクレジットカードがだいぶダイエットできました。
実際に保有しているカードの紹介はまた次回!
それではまた!