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ウィーンに行ったら必ず食べたい! ザッハートルテやウィナーシュニッツェルなどのおすすめの食事!

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ウィーンは観光スポットもたくさんありますが、美食の街でもあります。
今回は、ウィーンに行ったら、是非食べておきたいものをご紹介します。
とはいっても、振り返ってみると、ウィーンらしい食べ物はあまり食べていないことに気が付きました(笑)
ですので、紹介すべきものが少ないですが、ご勘弁下さい!

ザッハートルテ

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こちらについては、すでに記事として書いてしまいました(笑)

詳細は以下の記事をご覧いただくとして、2種類のトルテの食べ比べを是非してみて下さい。
ちなみに我が家では、デーメルのトルテの方が人気でした。

ウィンナーコーヒー

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コーヒーにウィンナーソーセージが入っている訳ではありませんよ(笑)
ウィーンのコーヒーという意味です。
訪問したことが夏であったため、夏季限定のアイスカフェを飲んでいました。
こちらも詳細は、上記記事をご覧下さい。

シュニッシェル

ウィーナーシュニッシェル」とも言われますが、ウィーン風のカツレツになります。
多くのお店でメニューを出していますが、最も有名なのは、こちらの「フィグルミュラー(Figlmuller)」でしょう。
本店と支店がありますが、たまたま訪問した時期に本店が改装工事中だったこともあり、支店の方に行きました。

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予約は必須

本店が改装中ということもあり、混雑必至と予想し、出発前に日本から予約を入れておきました。
当日、予約した時間に行ってみると、案の定、外には長蛇の列。f:id:anamileagesfc:20170301212819j:plain

並んでいる人を横目に店内に入れて良かった。。。。
予約したのは、お店の公式サイトからです。

トップページにある「RESERVE NOW」のボタンを押すと、入力画面が出てきます。
行きたいお店(本店or支店)や日時を入力すればOKです。
案内されたテーブルは、隅の方の比較的落ち着いた場所です。
テーブルも6名ぐらいは座れる大きめの席で、ゆったりと座ることができました。
どちらかといえば、観光客メインのお店ではありますが、名物のシュニッシェルを堪能できます。
周りを見ると、東洋系の観光客もチラホラと。明らかに日本人の若目のカップルもいました。
こちらのお店の名物料理は、シュニッシェル。どこのテーブルでも必ずオーダーしている1品です。
その特徴は、大きさです。
普通の人の顔ぐらいの大きさになります(笑)f:id:anamileagesfc:20170301212854j:plain

比較するものがないのでわかりにくいかもしれませんね。
比較的小食の我が家は、これで結構満腹です(笑)
味の方は、いわゆる薄いトンカツです(笑)
でもあまり油っぽいこともなく、サクサクといただけました。
日本人には食べやすい味だと思います。
他には、フライドポテトやサラダなどを頼みました。
もちろんビールは欠かせません(笑)
家族の目が厳しいので、1杯をチビチビと飲んでいました。
お会計は全部で40ユーロほどだったと思います。
ちなみに夕食をちゃんとレストランで食べたのはこの1回だけでした(笑)

その他の食事

その他の食事は、簡単に済ますことが多かったです。
参考までにご紹介するとこんな感じです。

部屋で食べたルームサービスのピザ

定番のマルゲリータピザです。
家族3人でシェアして食べました。
直径は30センチぐらいでしょうかね。

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魚介類ファーストフード「ノルトゼー」

こちらはドイツに本拠を置く、魚介類ファーストフートのお店です。
ドイツを中心に近隣各国で店舗を出しているようです。
ウィーンでは、リング内の中心部、ケルントナー通りに店舗があります。
手軽に食べられるので、軽く食事をしたい時にはおすすめです。
店舗内にも食べるスペースがありますが、我が家はタイクアウトしてホテルの部屋で食べました。
というのも、妻が歩き疲れてダウンしていたので(笑)
フライドポテトが美味しかったですよ。