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話題の「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク」を訪問!NYらしいオシャレな空間!

今回、幸運にも貯めたANAマイルで発券したスターアライアンス特典航空券にてファーストクラスで世界1周をしてきました。タイ・バンコクを最初の目的地として、ミュンヘン・ウィーン・ブダペスト、そしてニューヨークを巡ります。タイ国際航空、ルフトハンザ航空、ANAと計4回のファーストクラスにも搭乗しました。

これまでの世界1周旅行記については、下のボタンをクリックしてご覧下さい。

2019年世界1周旅行記

自由の女神を見た後は、オシャレなチェルシー地区へ

この日は朝から「911メモリアル・ミュージアム」「ワンワールドトレードセンター」「自由の女神」とマンハッタンのダウンタウンを散策しています。
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せっかくのダウンタウンなので、「自由の女神」の後は、オシャレなチェルシー地区にいってみることにしました。

概要
マンハッタンを東西に走る西23丁目通りを中心に、東端は5番街、西端はハドソン川、南端は14丁目、北端は30丁目におおよそ囲まれた一帯を指す。この地区の東側はフラットアイアン・ディストリクト およびノーマッド (またはグラマシー)、南側はミート・パッキング・ディストリクト およびウエスト・ヴィレッジ  、北側はヘルズ・キッチン(クリントンとも呼ばれる)およびガーメント・ディストリクトと呼ばれる地域である。
さまざまなギャラリーが集まる最新アートの発信地でもある。ほかのマンハッタン内とは違うのんびりとした感じに人気があると言われる。

もとは19世紀にニューヨークの郊外住宅地として開発された高級な地区だったが、ニューヨークの爆発的発展のため都市に飲み込まれ、20世紀前半にはアイルランド系移民や付近の埠頭・倉庫で働く港湾労働者の多い地区となった。さびれていたチェルシーは、高級化し地価の上がったソーホーからギャラリーが移転することで、1990年代以降ニューヨークのアートの中心となった。

実際には、居住者の人種構成が非常に多様であるうえ、倉庫・流通地区として人通りの少ない区域もあり、地区内においても通りや場所により全く異なる様相を呈している。地区内の8番街は、マンハッタンで最も活気のあるゲイ・ストリートのひとつである。

地域内東端の5番街にはフラットアイアンビルのような観光名所があり、北東に隣接するミッドタウンのエンパイアステートビルディングからも至近である。また、2009年にハイラインが開園したことで、このエリアの人気が再燃している。(Wikipediaより引用)

お目当ては「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク(Starbucks Reserve Roastery New York)」

実はチェルシー地区に行くことにしたのは、スターバックスコーヒーのコンセプト店舗である「スターバックス リザーブ ロースタリー」に行ってみたかったからです。

特にスタバ好きというわけではないのですが、東京の中目黒に「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」がオープンし話題になっていましたが、まだ行ったことはなく、せっかくならニューヨークで行ってみようと思ったのでした。

「スターバックス リザーブ ロースタリー」とは?

「スターバックス リザーブ ロースタリー」は焙煎工場を併設するスターバックスの「コーヒーイノベーションを表現した」というコンセプト店舗で、全世界に5店舗あり、日本が最新の店舗になります。

  • 1号店 アメリカ・シアトル(2014年)
  • 2号店 中国・上海(2017年)
  • 3号店 イタリア・ミラノ(2018年9月)
  • 4号店 アメリカ・ニューヨーク(2018年12月)
  • 5号店 東京・中目黒(2019年2月)
  • 6号店 アメリカ・シカゴ(オープン予定)

ちなみに2018年にイタリアのファッションとカルチャーの中心地、ミラノに「スターバックス リザーブ ロースタリー ミラノ」がオープンした際には、エスプレッソの国・イタリアへ初出店のスターバックスとしても注目されました。

「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」とは?

オープン当初は、入場するために整理券が必要だったようですが、最近はどうなのでしょうか? 実は車でたまに横を通るのですが、土日などは非常に人が多いですね。

名称 スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
住所 東京都目黒区青葉台2-19-23
電話番号 03-6417-0202
アクセス 東急東横線 中目黒駅から徒歩14分
東急田園都市線 池尻大橋駅から徒歩14分
営業時間 7:00-23:00(ラストオーダー22:30)
定休日 不定休


参考
STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYOwww.starbucks.co.jp

建築家は、ANA関係でもいろいろなデザインを手がけている「隈 研吾さん」ですね。直近だと、ANAスイートラウンジのデザインなども手がけられています。

日本らしさが表現されている店舗のようですので、近いうちに行ってみたいと思います。

「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク(Starbucks Reserve Roastery New York)」の概要

世界で4軒目、米国では2軒目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク」は、幾何学的なデザインを取り入れたスタイリッシュな店舗となっています。

名称 スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク
Starbucks Reserve Roastery New York
住所 61 9th Ave, New York, NY 10011
電話番号 212-691-0531
営業時間 7:00-23:00(土曜は8:00-24:00、日曜は8:00-22:00)
定休日 不定休


参考
Visit Starbucks Roasterywww.starbucksreserve.com

「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク(Starbucks Reserve Roastery New York)」に行ってみた!

だいぶ前置きが長くなりましたが、実際に行ってみました。

「自由の女神」の船を降り、バッテリー・パーク近くの「サウス・フェリー駅」から地下鉄1系統に乗り、「14ストリート」で降り、徒歩で向かいます。

目的の交差点に着くと、ありました。凸凹したビルが「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク」です。

手前側のビルは、アップルストアでした。

こちらが「スターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク」の正面入口になります。

早速入ってみましょう。

右側には、「メインバー」があり、窓側が席になっています。天井のデザインとかがニューヨークっぽいですね。

左手の半地下にはちょっと高級めなカフェ「エクスペリエンスバー」があります。

正面奥には「焙煎エリア」があります。リンゴっぽく見えるのは私だけしょうか?ニューヨークの愛称「ビッグ・アップル」とかけているのかなと勝手に思っていま。

正面右奥には、ピザやパン、パティスリーなどを手作りしている「プリンチ」があります。値段はそこそこの良いお値段でした(笑)

そして、半2階になっている場所(エクスペリアンスバーの上部)には、カクテルも楽しめる「アリビアーモ バー」があります。

階段を上がるとこのようなバーになっています。

ラテを飲んでで一息

せっかくスターバックス リザーブ ロースタリー ニューヨーク」まで来たので、ラテを飲んでブレークすることします。

眼の前に美味しそうなものも並んでいますが、あまりお腹も空いていないので、パスです。

こちらで会計をし、反対側のカウンターでドリンクを受け取ります。ちなみにこの店員さん、日本好きの方で、日本から来たといったら、結構話が弾みました。

こちらは、マグを温めていく機械ですかね?

店員さんたちも皆さん帽子(ハット)をかぶっていてオシャレですね。

こちらは抽出マシンですね。お客さんから見えるようにデザインされています。

ラテが出てきました。

実はこの木のトレーにもちゃんと「Starbucks Reserve Roastery New York」の焼印が入っているんですね。細かいところまでこだわってます。

ラテを飲んで、歩き疲れた体をしばし休めます。

ラテを飲み終わったら店舗中央にある「ロースタリー厳選アイテム」のコーナーへ。マグカップを始めとしてコーヒー関連商品が数多く置いてあります。もちろん「Starbucks Reserve Roastery New York」のロゴが入っています。

今回はロゴ入りのマグカップを2個購入しました。1つは友人へのお土産用、もう1つは自分用です。

自分用のマグカップはこちら。帰国後に撮った写真になります。

まずは外箱。金で「Starbucks Reserve Roastery New York」と書かれています。

そして、マグカップ。非常に渋い光沢のある色です。

当然ながらマグカップ本体にも「Starbucks Reserve Roastery New York」のロゴが入っています。

大きさは、「12FLOZ / 355ml」なので、カフェラテにはちょうど良い大きさです。

チェルシーマーケットにふらりと立ち寄る

「Starbucks Reserve Roastery New York」にて一息ついた後は、隣にある「チェルシーマーケット」に寄ってみました。

チェルシーマーケットはいろいろな物販・飲食のお店が入っており、非常に人気のある場所です。

詳しくは、こちらのサイトで紹介されていますので、興味のある方はご覧下さい。


参考
チェルシーマーケットmikissh.com

余談ですが、目の前はいつもお世話になっている「Google」様のオフィスがありました。

ではチェルシーマーケットに入ってみましょう。

古いビルをオシャレにリノベーションしてあります。

日本語を見ると新鮮な感じですね。

こちらはマーケットの中にあったオブジェ。管から水が流れており、その水が色とりどりにライトアップされてました。

なかなかいい雰囲気ですね。

一通りふらりと眺めて「チェルシーマーケット」は終了です。

時間があれば、この後、「ハイライン(空中庭園)」にも行きたかったのですが、時間切れで断念です。

ハイライン」とは、元々は廃墟だった貨物列車の高架橋を改築して作られた長さ2.3キロにも及ぶ空中庭園のことです。

今回はご紹介できないので、興味のある方はこちらのページなどを参考にしてください。


参考
ハイラインのおすすめポイントny-pg.com

ここからは一旦ホテルに戻り、夜の予定に備えます。

続きはこちら!

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