前日はパリに到着しましたが、日曜日だったため夕食にありつけず、持ってきたチョコとクッキーで空腹をしのぎました。
翌朝は早く起き、7:00~の朝食にダッシュです!
今回はトリップアドバイザーを使って予約したので、特典として無料の朝食がついています。
朝食の内容
朝食といっても、パンと飲み物、多少のハムやチーズといったものです。
(でも有料で頼むと一人15ユーロぐらいになります。)
パンは美味しかったですよ。
昨日の夕食の分もたっぷりと食べて、朝食を終了!
いざ、ルーブル美術館に出発!
出かける準備をして、ルーブ美術館に向かいます。
サンジェルマン・デ・プレからは、徒歩でもメトロでも行けるのですが、
徒歩だと15分ほどあり、メトロだとグルっと大回りになるので、バスを利用することに。
丁度、ホテルの目の前にバス停があり、95系統に乗れば、ルーブル美術館の前まで行けます。
早速バスにのり、5分ほどでルーブル美術館に到着です。
ルーブル美術館への入場は、穴場の入り口から!
美術館への入館は、おなじみの正面の入口(ピラミッド)
ではなく、セーヌ川沿いのポルト デ リオン入口から入ることにしました。
こちらの方が空いていた穴場との情報で、一番混むモナリザにも近いというメリットがあります。
既に並んでいる方が10人ほどいました。日本人もちらほらいましたよ。
もしルーブル美術館に行かれる方はこのポルト デ リオン入口を使うことをオススメします。
開館時間になり、すぐに入館。まずはモナリザを目指します。
まずはモナリザとご対面!
長い廊下を抜け、いよいよモナリザとご対面。
ご覧のようにあまり人がいない状況でじっくりと見ることができました。
意外に小さいのにびっくりしました。
まだ空いていて、一番前から眺めることができました。
さて、ここからは、他の有名な所蔵品を巡ります!
名作が勢ぞろい
モナリザを最初に見た後は、他の名作を見に行きます。
誰もが知っているような作品がありますね。
ナポレオンの戴冠式
ハンムラビ法典
「目には目を、歯には歯を!」で有名ですね。
ミロのビーナス
サモトラケのニケ
岩窟の聖母
ランチはルーブル美術館の隣にあるフードコートにて!
途中、昼食は美術館の横にあるショッピングモールのフードコートで取りました。
ここで初めて、有料のトイレも経験。一人0.5ユーロ取られましたが、普通のトイレでした(笑)
ミュージアムパスなので、出入りは気にしなくてOKなので気楽です。
さて、主なものを見て回っただけですが、それでもほぼ1日がかりとなったルーブル美術館でした。
それにしてもルーブルの迫力とスケールには圧倒されました。
夕方、バスでホテルに戻り、パリではじめてのちゃんとした夕食に出かけます。
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