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ウィーンの観光名所その2(ホーフブルグ宮殿、国立図書館、古楽器博物館、ペーター教会、シュトラウス像、モーツァルトハウス)

ウィーン・ペーター教会

前回のお話

前回は、リンク内の名所その1ということで、いくつかの観光スポットを紹介しました。

今回は、第2弾ということで、同じリンク内の他の観光スポットを紹介したいと思います。

ホーフブルグ宮殿

こちらはかつて皇帝の宮殿だったもので、現在もオーストリア大統領の公邸がこの中にあるようです。
類稀な美貌によって人々から賞賛されたエリザベート皇妃(愛称がシシィ)に関する収蔵品を集めたシシィ博物館などが入っています。
また 宮廷銀器コレクション などもあり、その数は圧倒的です。

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オーストリア国立図書館

上記のホーフブルグ宮殿の隣接しています。
実際に本が借りられるわけではなく、昔の図書館を見学できるようになっています。
その迫力や豪華さは目をみはるばかりです。

入口の様子
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中の様子f:id:anamileagesfc:20170214213011j:plain

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王宮博物館(王宮博物館)

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ホーフブルグ宮殿の隣にある、新王宮にあります。
今回見学したのは、古楽器博物館です。
こちらには、古くからの様々な楽器が展示されています。
やはり音楽の都といわれるだけあって、ピアノから弦楽器、管楽器まであらゆる年代の貴重な楽器が展示されていました。

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音楽に興味のある方であれば、十分楽しめる博物館だと思います。

ペーター教会

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9世紀に建てられたウィーンで2番目に古い教会です。現在の建物は、18世紀に改築されたものらしいです。こちらの教会では、毎日オルガンコンサートが無料で開催されています。
スケジュールをチェックしておいたので、実際にオルガンコンサートを聴いてみました。f:id:anamileagesfc:20170214213105j:plain

ドイツ語なので、意味がわかりませんが(笑)
演奏自体は、重厚で、協会に響き渡る音で、素晴らしい演奏でした。

市立公園の音楽家像

ウィーンには、数多くの音楽家の銅像があります。
モーツァルト像は、以前紹介したように、新王宮の近くの公園にあります。

そのほかにも、ベートーベン、シュトラウスなどの像があり、それらを見に行きました。
有名なのは、市立公園にある黄金のシュトラウス像です。
市立公演は、宿泊先のグランドホテルウィーンからもほど近く、歩いて5-6分になります。
最初に見たのは、シューベルト像f:id:anamileagesfc:20170214213529j:plain

続いてブルックナー像f:id:anamileagesfc:20170214213555j:plain

最後がシュトラウス像です。f:id:anamileagesfc:20170214213739j:plain

このシュトラウス像がよく写真等で出ていますね。
もちろん同じ格好をして記念写真も撮りました(笑)
シュトラウスファミリーの名作は、やはりウィーンフィルの演奏で聞きたいですね。

ベートーベン像

市立公園を出たところ、ちょうどリッツ・カールトンホテルの裏手にあります。その名もベートーベン公園(Beethovenplatz)です。超有名な音楽家ですが、場所は少し不便なところというか、華やかではない場所にありますね。

ただ、像の大きさは、これまでの音楽家の像では一番大きかったですよ。

モーツァルトハウス

モーツァルトがウィーンで生活した拠点がこちらになります。
場所は、シュテファン寺院の裏手になります。この当時の住宅の広さの標準がどの程度かわかりませんが、結構な部屋数と広さがあります。数階分を展示室として使用しています。
ウィーンでのモーツァルトの生活に興味のある方は、こちらの映画「アマデウス」を是非ご覧下さい。ブルーレイのディレクターズカット版がおすすめです。