今日はプチ遠征でパリ郊外へ
前日はパリ市内の観光をしました。
4日目は、パリ郊外へと出かけます。
今日の目的地は、おなじみのベルサイユ宮殿と、シャルトル大聖堂です。
バスでフランス国鉄のターミナル駅の1つ、モンパルナス駅へ向かいます。
フランス国鉄でベルサイユ宮殿へ向かう
ここから、まずはベルサイユ宮殿の最寄り駅Versailles Chantiers(ヴェルサイユ・シャンティエ)駅へ向かいます。
パリからベルサイユ宮殿の行き方は何通りかありますが、我が家はホテルからの利便性でこのルートにしました。
ただ難点は、駅からベルサイユ宮殿までは少し距離があること。約1キロですが知らない土地なので、少し不安です。朝はまだ良かったのですが、帰りは結構な暑さでバテました。
やっと広大なベルサイユ宮殿が見えてきました。
ただ、門はまだ先です・・・・・
開園前にベルサイユ宮殿には到着しましたが、既に少し長めの列が。
入り口には荷物チェックもあり、少し時間はかかりましたが、比較的スムーズに入園できました。
広大なベルサイユ宮殿
それにしても、広大な宮殿です。
建物、丁度品、全てに驚かされます。
ということで、印象に残ったものの写真をいくつか。
有名な鏡の間
建物だけで歩き疲れたので、庭園はトロリーを利用して、乗ったまま眺めることにしました。
ベルサイユは素晴らしかったのですが、気を付けるべきは、食事です。
園内にはいくつかレストランがありますが、選択が良くなかったのか今一つでした。
宮殿外にもいくつかレストラン等あるようですので、事前に調べていくことをお薦めします。
昼過ぎに宮殿を後にし、暑い中を先ほどのフランス国鉄の駅まで戻ります。
さて、ここからはパリに戻るのではなく、シャルトルへ向かいます。
パリとは反対のシャルトルへ
ヴェルサイユ宮殿の後は、世界遺産のシャルトル大聖堂を訪問するため、パリには戻らずに反対方面へ。
SNCF(フランス国鉄)にてシャルトルに向かいます。
電車に揺られること30-40分でシャルトルに到着です。
シャルトル大聖堂に到着
駅から大聖堂までは、徒歩5-6分程です。
非常にコンパクトなキレイな町です。
少し小高い丘の上に立つ教会がシャルトル大聖堂です。
シャルトル大聖堂のステンドグラスの美しさは圧倒的!
中に入ると圧倒されるのは、そのステンドグラスの美しさ!
シャルトルブルーと言われる美しい青色が特徴です。
この美しいステンドグラスを見るために、わざわざシャルトルまで来た甲斐がありました。
ステンドグラスを堪能した後は、駅まで戻ります。
他に見るべきところはないようなので、パリへ戻ります。
帰りの電車の中は爆睡でした(笑)
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