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ロンドン観光、主な名所(ビッグベン、ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、セントポール大聖堂)を弾丸ツアーで訪問!

ロンドン1日観光

カーディフからパディントン駅に鉄道で到着しました。

今日は日本へ帰る友人と一緒にロンドン観光をします。ヒースロー空港を夜に出発するJAL便にて帰国するため駆け足で主な名所を訪問します。

スーツケースはパディントン駅にて預ける

スーツケース類は観光の邪魔になるので、パディントン駅にて預けます。

ヨーロッパの駅には日本の駅にあるようなコインロッカーはセキュリティー上設置されていないとのことで、かわりに有人で荷物を預かってくれる場所があります。

今回利用したのは、”Left Baggage”というショップで、ロンドン市内の主要駅等に店舗があります。

以下のサイトに詳細が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

訪問予定の場所

今回は時間も限られているため、主な見所を素早く見て回ることにします。

私自身はしばらく前にロンドン出張の際、一度観光しているので、その当時の記憶をベースにガイド役をかって出ます。

今回は、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、バッキングガム宮殿、タワーブリッジ、セントポール大聖堂というルートで巡ります。

ビッグベン

パディントン駅から地下鉄でウェストミンスター駅へ向かいます。

まずはロンドンといったら必ず出てくるビッグベンに向かいます。隣接する国会議事堂と一緒の様子はやはり素晴らしいですね。

ウェストミンスター駅を出るとすぐに道路の反対側にビッグベンが見えますが、そのままウェストミンスター橋の中ほどまで行き、振り返るようにして写真を撮ります。

外観のみ写真に撮り、次のスポットへ向かいます。ツアー等を希望される方は以下の公式サイトをご覧下さい。

ウェストミンスター寺院

ビッグベンから隣接するウェストミンスター寺院へ。

こちらの寺院は、英国王室の戴冠式やロイヤルウェディング、昨年逝去されたエリザベス女王の葬儀なども行われたので、ご存知の方も多いと思います。

ぜひ中に入って見たかったのですが、チケットを予約しておらず、当日券がなかったため今回は外観のみです。

訪問予定が決まっている方は、以下の公式サイトからぜひ事前にチケットを購入して下さい。

バッキンガム宮殿

次にバッキンガム宮殿に向かいます。ウェストミンスター寺院からは徒歩15分ほどです。

バッキンガム宮殿に到着です。さすがに有名観光地なので、多くの観光客が訪問しています。

そして宮殿前には衛兵が直立しています。

こちらは宮殿前に設置して記念碑”ビクトリア記念堂”です。

こちらの写真は記念堂から宮殿を見たものです。

衛兵交代式

有名な衛兵交代式は、毎日行われているわけではなく、この日は実施しない日でしたので、あらため後日訪問することにします。衛兵交代式の様子はこちら(後日アップ予定)

最新の衛兵交代式のスケジュールは、英国王室のサイトに掲載されていますので、こちらでご確認下さい。

タワーブリッジ

続いてはタワーブリッジに向かいます。こちらもロンドンを嘲笑する建造物ですね。この橋のことを”ロンドン・ブリッジ”と思われている方も多いのではないでしょうか? 実は私も以前訪問するまではこの橋のことをロンドン・ブリッジと思っていましたが、実際のロンドン・ブリッジは近隣にある普通の橋でした。

タワー・ブリッジはそこまで混雑していなかったので、チケットを買って、タワーに登ることにします。

登ってみると、床がガラスになっていて下を見ることができます。

こちらは上を見た様子。鉄骨が組まれている様子がよくわかります。

セントポール大聖堂

次に最後の訪問となるセントポール大聖堂へ向かいます。

セントポール大聖堂は世界的に有名な英国国教会の聖堂で、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさのドームを持つといわれる外観で、教会としては世界最大級の大きさを誇り、ドームの高さは111mもあります。

チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式を挙げた場所として有名です。

こちらも今回は外観のみとしました。大きすぎて近くからは全景を撮ることがができません。

セントポール大聖堂公式サイト

パディントン駅へ戻る

預けたスーツケースをピックアップするためにパティントン駅へ向かいます。

先ほどスーツケースを預けた”Left Baggage”にてスーツケースをピックアップし、ここで日本帰国組とはお別れします。帰国組はパティンドン駅からヒースローエキスプレスにてヒースロー空港へ向かいました。

宿泊先のロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフへ向かう

ロンドン中心部のマリオット系ホテルは無料宿泊のポイントが高いこともあり、今回は比較的リーズナブルな”ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフ”に宿泊することにしました。

新しく出来た地下鉄エリザベスラインを利用

エリザベスラインは、2022年5月に開業したばかりで、まだ新しい路線です。2022年夏時点では西側はパディントン駅まででしたが、現在はヒースロー空港までつながっており、ヒースロー空港とロンドン市内を結ぶ重要な路線となっています。

今回はこの出来立てのエリザベスラインを使い、ホテルの最寄り駅のカナリーワーフまで向かいます。

カナリーワーフ駅に到着し、ホテルに向かいます。

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