ロンドン弾丸観光を終え、宿泊はカナリーワーフにあるマリオットホテルへ
日本へ今日帰国する友人たちとロンドンの見所を駆け足で観光し、パディントン駅で別れてカナリーワーフへ向かいます。
カナリーワーフとは?
カナリー・ワーフ (英: Canary Wharf) は、イギリスの首都ロンドン東部にある、ドックランズと呼ばれる大規模ウォーターフロント再開発地域の中心地区である。旧西インド・ドックを中心に開発されている。欧州最大の超高層ビル街で、カナリー・ワーフ駅と直結した巨大なショッピングモール(地下や屋外スペース含む)がエリアの広範囲に広がっている。ロイター本社、バークレイズ本社、ワン・カナダ・スクウェア、エイト・カナダ・スクウェア(HSBCタワー)、シティグループEMEA地域本社などが建設されている。大ロンドン庁によりセントラル・ロンドンとともにロンドンの中心業務地区として指定されており、シティと並び、イギリス及び世界における金融・ビジネスの中心地の一つとなっている。
Wikipediaより
カナリーワーフとは上記にかかれているような再開発地域で、金融・ビジネスの中心地の1つです。高層ビルも林立しており、非常に近代的で整備された街です。(左手の曲面になっている建物がマリオットホテル)
ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフ
ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフは、その再開発地区の1角に立つホテルとなります。
建物の低層階がホテル、中層階がレジデンス、高層階は別の住宅となっているようです。
名称 | ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフ(London Marriott Hotel Canary Wharf) |
住所 | E14 4ED London 22 Hertsmere Road, Canary Wharf |
アクセス | エリザベスライン カナリーワーフ駅から徒歩7分 |
改装 | 2004年 |
客室数 | 301室 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
公式サイト | https://www.marriott.com/ja/hotels/loncw-london-marriott-hotel-canary-wharf/overview/ |
今回の宿泊はポイントによる無料宿泊
今回の宿泊はいつものようにポイントを利用した無料宿泊になります。
今回は2泊宿泊しますが、1泊あたり6万ポイント、2泊で12万ポイントになります。これでもロンドン市内のマリオット系ホテルの中ではポイント低めになります。やはりロンドンの宿泊費は高いのですね。
ポイントを利用したお得な無料宿泊のための第1歩が、Marriott Bonvoyアメックスカードを持つことです。そのメリット等についてはこちらの記事をご覧下さい。
デラックスルーム客室の様子
アサインされたお部屋は、デラックスルーム(ダブル)です。Marriottらしい、シンプルで落ち着いたお部屋です。
あまり写真を撮っていませんでした。。。
バスルームはこのような形式になっています。
開業が2004年なので、水回りは少し古さを感じますね。
窓の外はこのような景色。低層階なので眺望はあまり望めません。
目の前にはDLR(ライトレール)のWest India Quay駅があります。意外にもこの駅が翌日以降のロンドン観光に便利でした。
ロンドンの公共交通についてはこちらの公式サイトをご参照下さい。
ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフ周辺での食事
ホテルの周辺には多くのレストランやショップがありますので、好きなものを選んで食べることができます。
ホテルのすぐ横には、何件かオープンテラス式のレストランもあります。
さらにエリザベスラインのカナリーワーフ駅の隣は大きなショッピングセンター”Canary Wharf”があります。
ショッピングセンター内には丸亀製麺もありましたよ。
とある夕食は別のお店でスパイシーなチキンバーガーのようなものを食べました。
またコンビニ的なお店”Tesco Express”もすぐのところにあります。アルコールを含む飲み物類や食べ物も置いてありますので、ホテルの部屋で何か食べたい時には便利なお店です。
夕方になるとライトアップされて非常にキレイな景色ですので、ぜひ散策することをおすすめします。
ロンドン・マリオット・ホテル・カナリーワーフ宿泊の感想
ロンドン中心部から少し離れてはいますが、キレイな場所にあるホテルです。
ホテル自体は開業から少し経過していることもあり、水回りの古さは否めませんが、小綺麗で快適に過ごせるホテル。
観光等で出回っていてホテルは寝るだけという方であれば何の問題もないと思います。
ロンドンは宿泊費が高いので、値段(ポイント)と場所、そして快適性のバランスを考えながらホテルを選択することが必要かなと感じました。
マリオット系ホテルに興味がある方は、こちらの記事を参考にして見て下さい。
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