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世界遺産都市ベローナはロミオとジュリエットの舞台!主な観光スポットと食事も紹介!トレニタリア(旧イタリア国鉄)のストライキにも遭遇!

ミラノからベローナへの移動は、トレニタリア(旧イタリア国鉄)のストライキに遭遇

ミラノに1泊して観光した後は、ベローナへ移動します。
時間等を決めていなかったため、事前にチケットは取っておらず、駅についてから買う予定にしていました。

ミラノ中央駅まではドゥオーモ駅から地下鉄で移動。

ミラノ中央駅は非常に素晴らしい建物と聞いていたので、のんきに眺めていました。

こころなしか人が多いようにも感じましたが、観光シーズンだからかぁと思っていました。

ミラノ中央駅のチケット自動販売機で、ベローナまでのチケットを購入し、ホームへ向かおうとすると何か様子がおかしい。電光掲示版には買ったチケットの電車情報が載っていません。

係の人に聞いてみると、トレニタリア(旧イタリア国鉄)のローカル路線を中心にストライキを行っていて、運航再開の見込みはないとのこと。。。。

しかたなく、チケットを払い戻すためにチケット売り場に並びます。

しかし、列はまったく動かず、時間だけは刻々と過ぎています。この間約1時間ほど。

どうもフレッチャロッサなどの高速鉄道は動いてるようなので、チケット払い戻しをいったんあきらめ、あらためてフレッチャロッサのベローナまでの切符を買いなおしました。

ダメ元で、ベローナに着いてから払い戻しをしようと思ったからです。

フレッチャロッサに乗り、ミラノからベローナへ

買いなおしたチケットを握りしめ、あらためてフレッチャロッサに乗り込みます。

ミラノからベローナはフレッチャロッサに乗ってしまえば、約1時間強の時間です。
外を眺めていれば、あっというまにベローナに到着です。

ベローナとは?

ベローナは、ちょうどミラノとベネチアの中間地点にある世界遺産にも選定されている都市になり、あの有名なシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台としても有名な街になります。

ヴェローナ(伊: Verona ( 音声ファイル))は、イタリア共和国ヴェネト州西部にある都市で、その周辺地域を含む人口約25万人の基礎自治体(コムーネ)。ヴェローナ県の県都である。

街の中心部には古代ローマ時代の円形競技場跡があり、街の象徴となっているほか、中世の町並みがよく残っており、2000年には「ヴェローナ市街」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。シェイクスピアの戯曲『ヴェローナの二紳士』『ロミオとジュリエット』の舞台としても知られる。(Wikipediaより)

ベローナに到着後、まずはチケットカウンターへ行き、チケットを払い戻し。

当初買ったチケットは利用せず、フレッチャロッサのチケットを買いなおしてベローナに来た旨を説明したら、すんなりと払い戻ししてくれました。

その後はホテルまでタクシーで移動します。

歩けば15-20分ほどの距離ではありますが、ちょうどにわか雨があった直後ということもあり、タクシー乗り場はご覧のような大混雑です。

それでも10分ほど待ってタクシーに乗りホテルへ。

ベローナ宿泊先は、「Hotel Milano & SPA***S」

ベローナには残念ながらSPG/マリオット系のホテルがないため、ネットで探してリーズナブルで評判が良かった「ホテル ミラノ & スパ***S(Hotel Milano & SPA***S)」を予約しました。

参考 Hotel Milano & SPA***Swww.booking.com

ホテルの場所はこちらです。

ベローナの名所の1つ、「アレーナ」から約50メートルほど、徒歩1分以内という非常に便利な場所にあります。ベローナ自体はそんなに大きくないので、どこへ行くにも徒歩圏内です。

今回は、Booking.comから家族3人で朝食付きで2万円程度で一番安い部屋を予約しました。

チェックインすると、ありがたいことに「スイートタイプ」のお部屋にアップグレードしてもらうことができました。Booking.comからの普通に予約したので、なぜアップグレードされたのかは不明ですが、ありがたいことです。

ホテル自体はこじんまりとしていますが、清潔感もあり非常に良いホテルです。

お部屋はリビングエリアとベッドルームに分かれており、こちらも清潔感のあるお部屋です。

広めのバルコニーも付いている最上階のお部屋でした。

ベローナの主な見どころ

ベローナ滞在は、賞味1日です。そんなに広くはない街なので、主な見どころを選んで観光することにしました。

ジュリエットの家

「ベローナ=ジュリエットの家」というイメージが強いかもしれませんね。「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家になります。物語自体はフィクションですので、ジュリエットのモデルとなった女性の家というのが実際のところです。

場所はベローナの中心部となり、宿泊先のホテルから歩いて7-8分の距離になります。

「ロミオとジュリエット」はシェイクスピアの有名な作品ですが、タイトルだけ知っていて、ストーリーはよく知らないという方もいるかもしれませんので、参考までにストーリーをWikipediaから引用してご紹介します。

舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。ヴェローナは、1239年に神聖ローマ帝国の皇帝フリードリヒ2世の協力を得て、近隣のロンバルディア同盟諸国を征服し、その絶頂期にあったが、ローマ教皇グレゴリウス9世はフリードリヒ2世を反キリストであると非難して近隣ロンバルディア同盟諸国を擁護し、再破門したことから戦争となり、以来ヴェローナの支配層は教皇派と皇帝派(ゲルフとギベリン、英: Guelphs and Ghibellines)に分かれて熾烈な争いが繰り広げられるようになった。皇帝派(ギベリン、英: Ghibellines)のモンタギュー家(モンテッキ家)と教皇派(ゲルフ、英: Guelphs)のキャピュレット家(カプレーティ家)も、血で血を洗う抗争を繰り返すことに巻込まれていた。

モンタギュー家の一人息子ロミオは、ロザラインへの片想いに苦しんでいる。気晴らしにと、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込んだロミオは、キャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会い、たちまち二人は恋におちる。二人は修道僧ロレンスの元で秘かに結婚。ロレンスは二人の結婚が、両家の争いに終止符を打つきっかけになることを期待する。

しかしその直後、ロミオは友人とともに街頭での争いに巻き込まれ、親友・マキューシオを殺されたことに逆上したロミオは、キャピュレット夫人の甥ティボルトを殺してしまう。このことからヴェローナの大公エスカラスは、ロミオを追放の罪に処する。一方、キャピュレットは悲しみにくれるジュリエットに、大公の親戚のパリスと結婚する事を命じる。

ジュリエットに助けを求められたロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかし、この計画は追放されていたロミオにうまく伝わらなかった。そのためジュリエットが死んだと思ったロミオは、彼女の墓で毒薬を飲んで自殺。その直後に仮死状態から目覚めたジュリエットも、ロミオの短剣で後追い自殺をする。事の真相を知って悲嘆に暮れる両家は、ついに和解する。

 

ジュリエットの家の様子

通りから門をくぐりぬけます。

この門の中の壁には世界中から訪れた観光客の寄せ書きで埋め尽くされています。

門を入ると中庭があり、観光客のお目当ての「ジュリエット像」があります。

右胸をさわると恋愛が成就するといわれていて、皆さん右胸を触っている写真を撮るので、人でごった返しています。

もちろん、我が家も妻と娘は写真を撮りました。。。。

こちらは建物2回から中庭の様子を撮ったものです。

ジュリエット像に対して、右側からも左側からも人が並んでいるので、隙を見つけて像に近づいて写真を撮る必要があります。

そして、中庭の右手には、映画等の中でよく出てくるシーンの窓があります。

ジュリエットの家は、中庭までは無料で見学することができますが、右手の建物に入り、2階のバルコニーに行くためには有料となり、6ユーロかかります。

しかし、観光客向けの「ベローナカード」を購入することで、主な観光施設を無料で利用することができます。

値段は、24時間で18ユーロ、48時間で22ユーロとなりますので、滞在日程と行く予定の施設を考えたうえで、購入をご検討下さい。詳細は以下の公式サイト(英語版)をご覧下さい。

参考 VeronaCardwww.turismoverona.eu

我が家も事前に購入しておいたので、無料で建物の中に入ります。

建物の中に入る一番の目的は、2階のベランダから顔を出して、そこを下から写真を撮ることです。もちろん、我が家も撮りました(笑)

中庭左手の建物には、ギフトショップがありますので、ロミオとジュリエット関連のお土産等を買いたい方はこちらを利用下さい。

エルベ広場

ジュリエットの家からすぐのところにエルベ広場があります。

広場の中央では毎日マーケットが開かれ、活気があふれるスポットで、エルベとは野菜という意味で、古代ローマ時代に作られた公共広場。代表的な商品はハーブだったので昔はハーブ広場と呼ばれていたとのことです。

広場には、花や服、雑貨、仮面、お土産品などなんでもありで白いテントの屋台もたくさん並んでいます。

ランベルティーの塔

エルベ広場のすぐ近くには、ベローナで一番高い建物であるランベルティーの塔があります。

こちらも有料の施設ですが、ベローナカードを持っていれば無料で利用することができます。

エレベータまで途中まで上がることができ、最上段からはこのような世界遺産のベローナの街並みを見ることができます。

カステルヴェッキオ城

ベローナ中心部にあるお城ですが、現在は美術館として利用されています。今回、美術館は見学しませんでしたが、川にかかる橋の部分を夕暮れのタイミングで訪れました。

ホテルからは徒歩で約10分ほど。ベローナの治安は良いので夕暮れ~夜の時間帯でも安全面でも問題はありませんでした。

カステルヴェッキオ城へはこのような石畳の道を歩いていきます。

橋へと続く場内の道

橋の上から眺めるベローナの夕暮れです。

橋を渡り、対岸側から撮った夕暮れ時のカステルヴェッキオ城と橋の全景

カステルヴェッキオ城からホテルに戻る途中には、アレーナ周辺を通過します。こちらはアレーナの夕景です。この夜はライブイベントが行われていたようです。

アレーナ周辺にはレストランが軒を並べています。ディズニーシーとかで見たことがあるような光景ですね。

アレーナ

ホテルから最も近い観光スポットのアレーナへは、翌日の朝一番に行きました。アレーナもベローナカードを持っていれば無料で利用可能です。

正式名称は、アレーナ・ディ・ヴェローナ(Arena di Verona)で、古代ローマ時代の円形闘技場ですが、現在は夏期の屋外オペラ公演によって有名な場所です。

実はせっかくベローナに行ったからには、屋外オペラを見たかったのですが、ちょうどこの日程だけオペラを公演しておらず、残念でした。

屋外オペラ・フェスティバル
1913年、折からのジュゼッペ・ヴェルディ生誕100年を記念して野外オペラ・フェスティバルの企画がなされた。仕掛人はオペラ興行師のオットーネ・ロヴァート、並びに名テノール歌手、ジョヴァンニ・ゼナテッロとそのパートナーでこれまた著名なメゾソプラノ歌手、マリア・ゲイである。観客にジャコモ・プッチーニ、ピエトロ・マスカーニ、リッカルド・ザンドナーイ、ルイージ・イルリカらを迎え、アレーナはヴェルディ『アイーダ』によりオペラ劇場として再出発した。以降、戦争による1915年-1918年および1940年-1945年の休止期を除き、世界最大規模の(定期)屋外オペラ会場としてアレーナは利用されてきている。

オペラ舞台・客席の設営作業
アレーナは音響的にも優れており、バックスタンド席でステージ上の息遣いが聞こえるほどである。その巨大な舞台と、古代ローマ時代の大理石遺構の醸し出す独特の雰囲気には、通常のオペラハウスとは違った魅力がある。出場する歌手・指揮者・演出家も当代最高レベルのもので、たとえば、マリア・カラスが1947年のイタリア・デビューをこのアレーナ・ディ・ヴェローナで飾ったことはよく知られているほか、ヴェルディ・プッチーニなどを得意とするスピント系のスター歌手で、ここで歌った経験のない人はほとんど考えられない。

スペクタクル的で観光客にも親しみ深い名オペラ、例えばヴェルディ『アイーダ』(2009年までに50シーズン、549公演)、『ナブッコ』(18シーズン、166公演)、ビゼー『カルメン』(21シーズン、203公演)、プッチーニ『トゥーランドット』(18シーズン、115公演)などが多く採り上げられている。『アイーダ』では舞台上にナイル河に見立てた水路を構築、歌手をボートに乗せて演技させる、あるいは「凱旋の場」で象を登場させる等、視覚的に楽しませる演出が多い。近年ではモーリス・ベジャールとその配下の20世紀バレエ団を招いてのバレエ公演などにも積極的である。

オペラ公演は気候の温和な6月下旬に始まり、8月一杯まで続くのが通例である。2009年シーズンの場合、6月19日から8月30日までの間に全50公演が予定されている。

通常公演では約16,000人までの観客を収容できる。なお、8月の観客席はかなりの暑さとなることがある。雨天など悪天候時には公演は中止されるが、第1幕終了後の以降のキャンセルに際してはチケットの返金はなされない。

アレーナ周囲には、オペラ公演用の機材や道具が置かれていて、その巨大さは圧倒的でした。

中に入ると、オペラ用の座席が設置されています。

客席上部に上って撮った全景です。

アレーナ外にはギフトショップがあり、オペラ関係のグッズも売っています。今回は残念ながらオペラが見れなかったので、自分用としてBlu-rayを買ってきました。

サン・ゼーノ・マッジョーレ教会

ベローナの観光中心部からは少し離れた場所にある、ローマ風に建てられたロマネスク様式の教会です。

場所はこちらになります。


歩いていくには少し遠いので、ホテルでレンタル自転車(無料)をかりて行きました。

夜は人で賑わっていたアレーナ横を自転車で颯爽と走ります。

教会の全景です。ホテルからは自転車でゆっくり走っても10分ほどの距離になります。

教会内部は意外と広く、人も少ないので、ゆったりと見学することができます。

厳かな雰囲気を感じられる教会でした。

教会の裏にはこのような素晴らしいお庭もありました。

ベローナでの食事

最後になりますが、ベローナ滞在中の食事について紹介したいと思います。

パスタ

トレニタリア(旧イタリア国鉄)のストライキもあって、少しベローナに到着するのが遅くなりましたが、遅い昼食ということでパスタを食べました。

ネットで調べて、近くにある評判の良いファーストフード的なパスタ屋さんへ。

「Bigoi」というイタリアのチェーンのパスタ屋さんです。ホテルからは5分ほどで到着です。

メニューはこんな感じです。お値段も手ごろです。

店内にはパスタマシンで生パスタが作られています。

店内で食べる場合には、このように立つか座るかで食べることもできます。

どうやら自分たちで注文したパスタの写真を撮り忘れていたようです。

トマトソースと、ジェノベーゼ、ボロネーゼを頼みました。モチモチしていておいしいパスタでした。

TripAdvisorにもかなりのレビューがありますので、気になる方はご覧下さい。

参考 Bigoi VeronaTripAdvisor

ピザ

夕食にはピザを食べに行きました。どこのお店が良いかわからなかったので、ホテルのフロントのお姉さんに聞いて、おすすめの店を教えてもらいました。

そのお店は、”Pizzeria Du De Cope“というお店です。

場所が少しわかりにくかったので、地図をのせておきますので、もしベローナでこちらのお店に行きたい方は参考にして下さい。

残念ながらあまり写真は撮っていませんでした。

こちらは厨房側の様子です。

何のピザを頼んだのかすっかり忘れてしまいましたが、味が美味しかったのだけは確かです。

お店の公式ページはこちらです。
参考 Pizzeria Du De Copewww.pizzeriadudecope.it

TripAdvisorのページはこちらです。
参考 Pizzeria Du De Copewww.tripadvisor.jp

ベローナについての感想

世界遺産のベローナは、治安も良く非常にコンパクトにまとまっている街です。ただ、観光スポットがたくさんあるわけではないので、1泊2日あれば個人的には十分かと思います。

残念ながら今回は屋外オペラを見ることができませんでしたので、もし次の機会があれば、屋外オペラのスケジュールに合わせて訪問したいと思います。

次は旅の最終目的地のベネチアへ

いよいよイタリア旅行も終盤をむかえ、次は最終目的地で、今回の旅行の一番の楽しみであるベネチアです。

水の都の観光も楽しみですし、5つ星ホテルのグリッティパレスに泊まるのも楽しみです。