2016年夏のウィーン旅行の番外編です。今回は妻の2度目のファーストクラス搭乗記です。前回の2014年パリからの帰国便に続いて、
前回は、体調が悪く、
さらに前回のパリ便は、ボーイング777-300ERの旧機材でしたが、今回は現行のInspiration of Japan仕様なので、ファーストクラスは、ANA First Square仕様です。
妻曰く、「前(旧機材)の方が広々とした感じだった」とのこと。
以下は、妻からのヒアリングをベースに私が代筆していますので、実際とは少し違うかもしれませんが、雰囲気を感じとってもらえればと思います。
ファーストクラスへ搭乗
ルフトハンザのラウンジにてゆっくりとした後は、いよいよ搭乗です。搭乗口は、
こちらはビジネスクラスの様子の記事です。
ファーストクラスの搭乗口を通る際、日本人のスタッフの方が少し不思議そうな顔をしていましたが、チケットを見せると、「どうぞ」と言われ案内されました。
もしかしたら間違えてファーストクラスの搭乗口に並んでしまったと思
機内に入ると、CAさんに迎えられ、搭乗します。
今回の座席は「2A」。
今日はファーストクラス8席は満席でした。
前回のパリ帰国便の時は、乗客が少なかったので、
着席後に、主人と娘が遊びに来ました。
娘とともに記念撮影!
まだファーストクラスに乗ったことのない主人は少し羨ましそうで
→はい、羨ましいです。 by 夫
頑張ってもっとANAマイルを貯めて下さい(笑)
→はい、頑張ります!(笑) by 夫
*ちなみにマイルを貯めている方法はこちらです。
CAさんが挨拶に来て、「お着替えされますか?」とのこと。
前回は、どうしてもいいものかわからず、オロオロしましたが、
ファーストクラスに慣れている風を装い、「はい、着替えます」
リラックスウェアは持ち帰りOKなので、「
これを着て、ファーストクラスに乗った気分を味わって下さい。
→もったいなくてまだ一度も着ていません(笑) by 夫
お待ちかねの機内食
前回は腹痛によりちゃんと食べることができなかった機内食の時間
今回は楽しみにしていました。
キャビアも食べたかったのですが、和食にしてしまいました。
後で主人に聞いたら、「お願いすれば、
食事はこんな感じでした。
メニューを取り忘れてしまいましたので、
全て美味しかったですよ。
お酒が飲めないので、お茶をいただきましたが、
次回のファーストクラス搭乗の際には、
食事をいただいた後は、フルフラットのベッドにして休みます。
やはりビジネスクラスよりも幅が広いので、
ファーストクラスだけあって快適そのものです。
こちらは正面のモニターです。
モニターは大きい画面なのですが、遠いので圧迫感はありません。
2回目の機内食
日本到着前に2回目の機内食をいただきます。
今回も和食にしました。
写真 はすっかり取り忘れてしまいました。
羽田空港へ到着
到着前に着替え、後は着陸を待つばかりです。
無事に羽田空港へ到着。
最前方のドアから降機し、主人と娘を待って合流です。
ファーストクラスの感想
今回は、前回と違い、
2回目なので、すっかり慣れました(笑)
行きのビジネスクラスの時は、
座席の広さやゆったりとした空間、
主人に聞いたら、正規料金だと往復で250万円超とのこと。
→ 大いに感謝して下さい。by 夫
次回の旅行の時も、
主人もファーストクラスに乗せてあげたいのですが、そうすると「
だったら、片道だけでなく、
ANAの「なんちゃらカード」とかいうのを作って、
→これのことです(笑) by 夫
→でも、続きもあります。一筋縄ではいかない・・・・(笑) by 夫
以上、妻(の代わりに夫が書いた)のファーストクラス搭乗記でした。