ANAカード入会キャンペーンが展開中!
2019年にも実施していた「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」が今年もやってきました。内容は昨年に比べて多少なりともパワーアップしているようですね。
2018年にはジャニーズ風間俊介さんがANAカードのイメージキャラクターに就任し、ANAカードもキャンペーンを次々と展開しています。この時の一騒動については、こちらの記事もご覧下さい。
福地桃子とサバンナ高橋が日テレ「沸騰ワード10」JALステータス修行に参戦!ジャニーズ風間俊介、ANAゴールカードキャラクター就任により企画は打ち切り!
果たして、今回のキャンペーンでは、どのようなメリットがあるのでしょうか?さらにこのキャンペーンを利用すべき人はどんな人なのか見ていきたいと思います。
ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020の内容
では、具体的なキャンペーン内容からです。
対象カードに入会すると、カードの種類によって、最大29,500~43,000マイルのマイルが獲得できます。
対象カードとボーナスマイル
対象カードと獲得できるボーナスマイルは以下の通りです。
対象カード | 最大ボーナスマイル |
ANA一般カード | 29,500マイル |
交通系IC一体型カード | 29,500マイル |
ANAワイドカード | 30,500マイル |
ANAゴールドカード | 35,000マイル |
ANAプレミアムカード | 43,000マイル |
キャンペーンの流れ
上記の最大のボーナスマイルを獲得するための流れは以下の通りとなります。
キャンペーンの参加登録は以下のリンクからどうぞ!
参考
ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020www.ana.co.jp
新規入会・参加登録
期間中に、対象カードに新規入会・参加登録をし、各種条件を達成した方にマイルをプレゼント。
入会対象期間
2020年3月2日(月)から2020年6月30日(火)WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
*2020年7月31日(金)カード発行分まで
参加登録期間
2020年3月2日(月)10:00から2020年8月31日(月)23:59(日本時間)まで
特典1:ANAグループ便搭乗でマイル獲得
期間中、対象カードに本会員として新規入会・ANAグループ便搭乗の方にはもれなくマイルをプレゼント。
対象期間
2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)ご搭乗分まで
*事後登録は、2020年9月15日(火)23:59(日本時間)積算分まで
対象運賃
マイル積算対象運賃
対象路線
ANAグループ運航便
キャンペーンボーナスマイル
ANAカード種類 | ボーナスマイル数 |
ANAカード(一般)/ANAワイドカード | 1,000マイル |
ANAゴールドカード/ANAカード プレミアム | 5,000マイル |
特典2:カード利用額に応じてマイルを獲得
上記の「特典1」で新規入会・参加登録をしたANA カードで、対象期間中ニクレジット決済した利用金額に応じて、マイルを獲得
対象期間
2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)クレジット決済分まで
キャンペーンボーナスマイル数
クレジット決済利用金額 | ボーナスマイル数 |
20万円以上50万円未満 | 3,000マイル |
50万円以上100万円未満 | 10,000マイル |
100万円以上 | 27,000マイル |
特典3:「ANAカードファミリーマイル」登録でマイルを獲得
上記「特典1」で新規入会・参加登録したANA カードで、対象期間中にプライム会員として「ANA カードファミリーマイル」登録した方はマイルを獲得
対象期間
2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)登録完了分まで
キャンペーンボーナスマイル数
ANAカード種類 | ボーナスマイル数 |
ANAカード(一般)/ANAワイドカード | 500マイル |
ANAゴールドカード/ANAカード プレミアム | 1,000マイル |
ボーナスマイル積算時期
特典1/3 :2020年10月下旬予定
特典2 :2020年11月下旬予定
キャンペーン注意点
今回のキャンペーンの注意点について、主なものをピックアップしました。
- キャンペーン対象カードに本会員として新規入会する方が対象
- 本キャンペーンは、対象カードに新規入会された本人による参加登録が必要
- すでにキャンペーン対象カードを、本会員として持っている方は対象外
- ANAスーパーフライヤーズカード本会員は対象外
- 期間中、一番最初に発行された対象カードがキャンペーン対象。複数枚申し込んだ場合、2枚目以降はキャンペーン対象外
今回のキャンペーンを利用したい方は、上記の注意点に留意下さい。
「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」のメリット
今回の「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」は、ANAカードの新規入会者が対象となります。しかし全く新規ではなく、現在持っているカードと違う種類のANAカードに新規入会すれば、対象となりますので、以下のような方であれば、メリットを得ることができます。
おすすめのANAカードについては、後ほどご紹介します。
ANAカードを初めて持つ方
ANAカードの最初の1枚を持つ方にとっては、最初からマイルを大量獲得できるチャンスです。ご自身のスタイルにあったANAカードを選んで下さい。
ANA一般カードを持つ方
新規にゴールドカードやプレミアムカードに入会することで、カード特典や利用可能額をアップグレードすることが可能です。マイル大量獲得のチャンスですので、検討されると良いと思います。
ANAゴールドカードを持つ方
思い切ってプレミアムカードに入会すれば、さらにカードライフをアップグレードすることができます。ただ、年会費も大幅に上がるので、年会費のアップ分と獲得できるボーナスマイルとのバランスで決めるのが良いと思います。
「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」で入会すべきおすすめのカード
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
初めてANAカードを作るならおすすめです。
以前はソラチカカードがおすすめでしたが、メトロポイントへの以降ルートが無くなってしまったため、現在はおすすめしません。
その代わりにおすすめするのが、こちらの「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」です。ポイントサイト等で貯めたポイントを「東急ポイント」を経由することにより、75%の移行率でANAマイルに移行できます。
ANAマイルを大量に貯めるためには最初に持つべき必携のカードです。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の詳細についてはこちらで詳しく解説していますので、ぜひご覧下さい。
ポイントサイトを利用したANAマイルを大量に貯める方法はこちらをどうぞ!
ANAアメックスカード
カード種類としては一般カードの分類になりますが、セキュリティー等で定評のあるアメックスが発行するカードです。年会費は7000円程度となり安くはありませんが、リーズナブルだがしっかりとしたカードを持ちたい方にはおすすめです。青いカード面が個人的には好きです。
今回のキャンペーンとアメックス側のキャンペーンを併用すると、驚きの70,000マイルを獲得できます。今のタイミングで初めてのANAカード(一般カード)を持つなら、最初に持つべきは、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」よりANAアメックスカードで、このカードを作成する時にキャンペーンを利用するのがオススメです。
ANA VISA ワイドゴールドカード
コストパフォーマンスに優れたANAゴールドカードを持ちたい方におすすめです。各種割引を利用すれば、年会費1万円程度で、ゴールドカードを持つことができます。
ANAカードを選ぶなら、コスパと還元率でANA VISAワイドゴールドカードがベスト!
ANAアメックスゴールドカード
「ゴールドカードを持ちたい」「マイルも一気に貯めたい」という両方の思いを解決できるのが、ANAアメックスゴールドカードです。
年会費は多少高いですが、今回のキャンペーンも併用すれば、なんと一気に最大105,000マイル、つまりビジネスクラスでヨーロッパに行けるだけのマイルを獲得でき、さらに国内にも特典航空券で行けてしまいます。
ANAカードの中でイチオシのカードになります。
最後に!
今年もやってきた「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」です。キャンペーン内容としては、 昨年よりもパワーアップしていますね。
コロナウィルスの感染が広がる中、なかなか旅行に行くことも躊躇されますが、これからの夏の旅行計画にはまだ間に合います。さらには少し早いですが、秋の行楽シーズンの予定を立てるのも良いかもしれません。ANAへの搭乗を計画されいている方にとっては、ANAマイル大量獲得の絶好のチャンスです。
昨年のキャンペーンを惜しくも逃してしまった方、これからANAマイルを貯めたい方にとっては、ビッグチャンスですので、お見逃しのないように!
<番外編>
こちらの動画は、今回の「ANAカード 入って!乗って!使おう!キャンペーン2020」のCMのスピンオフ漫画「風間いつかは三代目」です。グルメ漫画「築地魚河岸三代目」などで知られる漫画家はしもとみつおさんが書き下ろした同作は、「舞流(まいる)寿司」を舞台に、見習寿司職人・俊介が頑固者の大将にANAカードの素晴らしさを伝えようと奮闘するという内容。なかなか面白い内容なので、一見の価値ありです。
併せて読みたい
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