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あと2つの「メトロポリタン美術館」!特化したテーマの「ブロイヤー美術館」と「クロイスターズ美術館」

今回、幸運にも貯めたANAマイルで発券したスターアライアンス特典航空券にてファーストクラスで世界1周をしてきました。タイ・バンコクを最初の目的地として、ミュンヘン・ウィーン・ブダペスト、そしてニューヨークを巡ります。タイ国際航空、ルフトハンザ航空、ANAと計4回のファーストクラスにも搭乗しました。

これまでの世界1周旅行記については、下のボタンをクリックしてご覧下さい。

2019年世界1周旅行記

1日かけてメトロポリタン美術館を鑑賞

ニューヨークの実質2日目は、世界3大美術館の1つといわれる「メトロポリタン美術館」を開館からほぼ閉館まで丸1日かけて鑑賞しました。
NY「メトロポリタン美術館」訪問!世界最大規模のコレクションと膨大な展示に圧倒される!

あまりに広いメトロポリタン美術館なので、丸1日かけても比較的早足で鑑賞しました。おかげでこの日は約20,000歩歩きました。

夜は「ニューヨーク・フィル」のコンサートを鑑賞し、芸術尽くしの1日でした。
ニューヨーク・フィルのコンサートをDavid Geffen Hallで鑑賞!ブラームス・交響曲1番が良かった!

あと2つある「メトロポリタン美術館」

ニューヨーク3日目は、「別のメトロポリタン美術館」を巡ることにします。

メトロポリタン美術館といえば、セントラルパーク中央に位置する美術館ですが、実は別館が2つあります。それは、

  • ブロイヤー美術館(The Breuer)
  • クロイスターズ美術館(The Cloisters)

という2つになります。

「メトロポリタン美術館」の公式ページのトップページにこのような表記がされています。

参考 The Metropolitan Museumwww.metmuseum.org

2つの美術館は別館という形になり、広大な本家「メトロポリタン美術館」とは違い、それぞれに特化した展示を行う美術館になります。

  • ブロイヤー美術館(The Met Breuer)    20世紀以降の近代芸術
  • クロイスターズ美術館(The Met Cloisters)  中世ヨーロッパ美

チケットは3日間有効で3箇所訪問可能

上記の公式ページの記載にもあるように、チケットは3日間で3箇所を回ることができます。

別の言い方をすれば、3日間・3箇所分のチケット料金になっているので、3箇所回らないと損です。(貧乏性ですね(笑))

ということで、貧乏症の私は、この日は残り2つの「メトロポリタン美術館」を回ることにしました。

ブロイヤー美術館(The Met Breuer)

名称ブロイヤー美術館 / The Met Breuer
愛称The Met Breuer
住所945 Madison Ave at 75th Street New York, NY 10021
アクセスメトロポリタン美術館から徒歩9分
地下鉄:6番の77丁目駅から徒歩8分
開館時間10:00-17:30(火〜木と日)
10:00-21:00(金・土)
閉館日月曜日
公式ページhttps://www.metmuseum.org/visit/plan-your-visit/met-breuer

場所はセントラルパークの東側に位置していますが、「メトロポリタン美術館」からは少し南下した場所になります。

詳細はこちらの公式ページをご覧下さい。日本語でも閲覧可能です。

参考 The Met Breuerwww.metmuseum.org

ホテルからブロイヤー美術館(The Met Breuer)へ

ホテルでいつもの朝食をとってから10:00の開館を目指してブロイヤー美術館を目指します。

地下鉄の6系統を利用して、77丁目駅を目指します。

77丁目からはiPhoneのグーグル・マップを利用してブロイヤー美術館を目指します。

ブロイヤー美術館に到着です。建物は周りの建物と違ってややモダンなつくりになっています。見ていただいた通りコンパクトな建物です。

知らなければ通り過ぎてしまいそうですが、この入口から中へ入ります。

入り口正面にはチケットカウンターがあるので、昨日発券したメトロポリタン美術館のチケットを見せると、ブロイヤー美術館のチケットを発券してくれます。

入り口で入手できる館内マップです。

建物は地上5階、地下1階で、2−5階が展示フロアになります。それぞれのフロアが企画フロアになっており、いろいろな企画が展開されているようです。詳細は上部の公式サイトでご確認下さい。

それぞれのフロアはそれほど大きくないため、すぐに1周できてしまいます。

現代アートの美術館なんもで、なかなか趣のある作品が多く展示されています。凡人には理解できない作品も多いです(笑)

1階ロビーフロアには、小さいながらもミュージアムショップもあります。置いてある商品も本家のメトロポリタン美術館とは違って、やはりモダン・アート関連の商品が中心です。

地下1階には、レストランとカフェがあります。今回は利用しませんでしたが写真だけ撮っておきました。

展示フロアは4フロアで、それぞれのフロアが大きくないため、小1時間ほどで見終わってしまいました。

せっかくここまで来たものの、個人的にはモダン・アートにはあまり興味がないことが理解できてしまいました(笑)

時間はまだ11時。次は3つ目の「クロイスター美術館」を目指します。

クロイスターズ美術館(The Met Cloisters)

マンハッタン北部のフォート・トライオン・パークの丘の上に建つ美術館で、フランスとスペインの廃僧院を解体移送して再構築した館内には中世ヨーロッパ美術が展示されている美術館です。

名称クロイスターズ美術館 / The Met Cloisters
愛称The Met Cloisters
住所99 Margaret Corbin Drive, Fort Tryon Park  New York, NY 10040
アクセス地下鉄:A線のダイクマン・ストリートから徒歩5分
開館時間10:00-17:15(3月〜10月)
10:00-16:45(11月〜2月)
閉館日年中無休
公式ページhttps://www.metmuseum.org/visit/plan-your-visit/met-cloisters/japanese

場所はマンハッタンを北上したアップタウン方面になります。

詳細はこちらの公式ページをご覧下さい。日本語でも閲覧可能です。

参考 The Met Cloisterswww.metmuseum.org

ブロイヤー美術館からクロイスターズ美術館へ

ブロイヤー美術館からクロイスターズ美術館まで最短で行く方法は、一度セントラルパークを西へ横断し、地下鉄A線に乗る方法になります。

今回は、せっかくなので徒歩でセントラルパークを横断して行く方法にしました。

どんよりとした曇り空ですが、元気よく歩きます。セントラルパークに到着し、イーストサイドに横断していきます。

途中でリスを発見。近づいても動じることがないので、人に慣れているんでしょうね。

初めてのセントラルパークなので、キョロキョロしながらのんびりと歩きます。

途中で、このような場所に遭遇しました。

調べてみたら、ジョン・レノンのための「ストロベリー・フィールズ」という記念碑でした。「IMAGINE」という文字があったので、もしかしらと思ったらやはりそうでした。

場所はこちらになります。

詳しく知りたい方はこちらもご覧下さい。

参考 Strawberry Fieldswww.centralparknyc.org

セントラルパークを横断し、59丁目駅から地下鉄A線に乗ります。

約30分ほど地下鉄に揺られ、ダイクマン・ストリート駅に到着です。

クロイスターズ美術館の公式ページでは、「1つ手前の190丁目駅で降りてバス」という方法が掲載されていますが、ダイクマン・ストリート駅からは階段を結構登りますが、徒歩で行けるので、体力に問題ない方は、ダイクマン・ストリート駅からのアクセスをオススメします。

ダイクマン・ストリート駅では、「タイロン公園(Tyron Park)」の出口を目指します。

階段を登って出口を出ると、目の前に公園が見えます。

公園の奥の小高い丘の上がクロイスターズ美術館なので、公園を直進します。

まずは正面に見える建物(トイレです)を目指します。

この建物の脇が階段になっているので、この階段を登ります。

そうすると、丘の上に向かう階段が見えますので、どんどん登っていきます。

さらに登ります。

階段の途中から下を眺めるとこんな感じです。

階段を登りきると、正面にクロイスターズ美術館が見えます。

クロイスターズ美術館(The Met Cloisters)を鑑賞

入り口を入ると、このような廊下を進みます。僧院を解体して再構築したとのことなので、やはりそのような雰囲気がバンバン伝わってきます。

階段の突き当りにはクロークがあります。リュックなどの荷物はここで預ける必要があります。(無料で利用できますが、サービスが良ければ、帰りに受け取る際に気持ちばかりのチップがあっても良いかもしれません。)

さらに階段を登っていくと、チケットカウンターがあります。メトロポリタン美術館またはブロイヤー美術館のチケットを見せれば、チケットを発券してくれます。(もちろん無料です)

ここから館内を鑑賞します。以下が館内マップになります。

大きな画像で見たい方は、こちらにパンフレット(日本語版)のPDFがありますので、ご参照下さい。

参考 The Met Cloisterswww.metmuseum.org

中世美術が中心の美術館で、好きなジャンルなので楽しく鑑賞することができました。

説明は省き、主な展示だけ写真を中心にご紹介します。

派手さはなく重厚なステンドグラスです。

半地下になっている宝物館

非常に手のこんだ装飾がされている象牙細工です。

礼拝堂の内部。厳かな雰囲気です。

こちらは別の礼拝堂の内部です。

1階にはギフトショップもあり、世ヨーロッパ美術、建築、庭園などに着想を得たアクセサリー、小物、書籍、文具などが置かれています。

クロイスターズ美術館の感想

個人的に中世美術は好きなので、興味をもってみることができました。それにしても、フランスやスペインの僧院を解体してニューヨークに持ってきて再構築というすごいことをしています。これが公立の美術館ではなく、私立の美術館というから驚きです。

建物裏手には広大な庭園があり、あのロックフェラー氏の寄付金により整備されたということです。さらに驚きなのですが、庭園から見えるハドソン川のリバービューが壊されることがないように、対岸のニュージャージー側の土地までロックフェラー氏が買い取ったという話もあるようです。

それほど大きな美術館ではないので、ゆっくり見ても1−2時間程度で見終わります。マンハッタン中心部から少し遠いですが、中世ヨーロッパ美術に特化した美術館ですので、このジャンルが好きな方は時間をかけても見に行く価値はあると思います。

クロイスターズ美術館からホテルへ

時間は14時過ぎ。夜の予定まで時間があるので、一旦ホテルに戻ることにします。

行きと同じルートでダイクマン・ストリート駅まで階段を降りて向かい、地下鉄を利用して戻りました。

今回は、「あと2つのメトロポリタン美術館」ということで、テーマに特化した「ブロイヤー美術館」と「クロイスターズ美術館」についてでした。