成田空港からチューリッヒ空港に到着
成田空港からスイス航空LX161便にてチューリッヒ空港に到着しました。
ロシア上空通過を避け、北回りルートで15時間弱のフライトでした。
チューリッヒ到着後は、乗り継ぎにてウィーンへ向かいます。
到着したのはGateE。
ここからGateAへはスカイトラムに乗って移動です。
乗っている時間はわずか数分です。
中はこのようなシンプルで機能的になっています。
ゲートAに到着です。閑散とした成田とは違って、活気があります。そしてみんなマスクはしていません。
小洒落たお店もありますね。
スイス航空セネターラウンジにて一休み
次のフライトまで少し時間があるため、スイス航空セネターラウンジにて一休みします。
中に入ると、ウッドを多様したデザインになっており、日本人の私としては非常に落ち着く空間でした。
こちらはドリンクスペース。一通りのものは揃っていますね。
フード類もちゃんとありましたが、次のフライトでも機内食があるので、ここでは遠慮しておきました。
オーストリア航空ビジネスクラスでチューリッヒからウィーンへ
搭乗時間が近くなり、搭乗口へ向かいます。
OS566便はチューリッヒ発20:40、ウィーン着22:00です。
20時過ぎなのに、夏のヨーロッパはまだまだ明るいですね。
A66の搭乗口から搭乗です。
搭乗する機材は、スターアライアンス塗装のエアバスA320です。
スターアライアンス塗装の一部が見えますね。
機内からは空港ターミナルにかかれている「チューリッヒ空港」の文字も見えます。
相変わらず快適な機内と美味しい機内食
オーストリア航空の欧州内路線は何度も搭乗していますが、個人的には非常に好きです。
機内はこのような感じです。ビジネスクラスはシート自体はエコノミークラスと一緒ですが、片側の3席の真ん中席を利用せずに2人掛けとなっています。
ウィーンへ向かう途中にはスイスアルプスの姿もみることができました。
美味しい機内食はDO&CO
オーストリア航空の機内食は、DO&COという会社が手掛けています。
いつ食べても美味しい機内食なので、個人的には選択できる時にはオーストリア航空を選ぶようにしています。
DO&COについて知りたい方はこちらのサイトをご覧下さい。
ウィーン空港に到着
ほぼ定刻通りにウィーン空港に着陸しました。
パイロットが急いでいるのか、かなりのスピードでゲートへ向かっているのが印象的でした。
到着したのは搭乗ゲートではなく、通称”沖止め”。ここからバスでターミナルへ向かうことになります。
雨だとさすがにキツイですが、天気の良い日には、飛行機マニアにとっては格好の撮影チャンスとなります。
当然、写真は何枚も撮りました。
隣にはあまり見かけることがない、エンブラエルE195がとまってました。
日本だとFDA(フジドリームエアラインズ)が小型のERJ-170と175を運用していますね。
夜も遅いので空港内も閑散としています。
今晩は空港近くのMarriottグループのMoxy Hotelsに宿泊します。
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