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モクシー ウィーン エアポート(Moxy Vienna Airport)宿泊記!Marriott系ホテルでも異色なポップなホテルMoxyに初滞在!

ウィーンにて乗継のため、初めてMoxyに滞在

2022年夏、ヨーロッパへの旅行において、ウィーンにて乗継のため、モクシー ウィーン エアポートに宿泊しました。深夜に到着し、翌日早朝出発するため、ウィーン空港近くでリーズナブルということでMoxyを選びました。

Moxyホテルとは?

「モクシー・ホテル」(Moxy Hotel)は、マリオット・インターナショナルの新業態ホテルとして、「ミレニアル世代をターゲットとし、2014年に第1号店をミラノに開業」したデザイナーズホテルです。

モクシー ウィーン エアポート(Moxy Vieena Airport)

名称モクシー ウィーン エアポート(Moxy Vienna Airport)
住所1300, Schwechat, Ausfahrtsstraße 4
アクセスウィーン空港から徒歩15分
開業2017年
客室数450室
チェックイン15:00
チェックアウト12:00
公式サイトhttps://www.marriott.com/en-us/hotels/vieox-moxy-vienna-airport/overview/

ポイントにて無料宿泊

モクシー ウィーン エアポートにはマリオットのポイントによる無料宿泊を利用します。

今回のモクシー ウィーン エアポートの宿泊は非常にリーズナブルで1泊2名で9,600ポイントでした。

ちなみに通常宿泊する場合は、1泊180ユーロ程度になります。ポイント宿泊が非常にお得かと思います。

Marriott Bonvoyアメックスカードの特典・メリット等についてはこちらの記事をご覧下さい。

ウィーン空港からホテルまでの道順

Googleマップ等で調べると、以下のような遠回りの道順が出てきますが、実際には地下通路を使うと非常にわかりやすいです。

初めはこのようなルートに沿って行こうとしたのですが途中で迷子になってしまい、地下通路を見つけてそこから行くことができました。

ホテルの目の前に地下通路への出入り口がありますので、翌朝空港へ向かう時は楽でした。ちなみに一度地下通路に入ってしまうと、駅や空港は直結していますので、スーツケース等があっても楽です。

チェックインの様子

チェックインしたのは23時頃でしたが、ご覧のようにチェックインのための列ができています。

モクシーの特徴であるバーカウンターでのチェックインいなります。スタッフが2名でチェックインの対応しているので、なかなか時間がかかっていますね。

上の写真の右側の壁には飲み物や軽食が置いてあり24時間購入することが可能です。

特徴的なエレベーター

エレベーターに乗ってみたらビックリ!

ご覧のようにエレベーターの壁一面に写真が貼ってあります。ライトもMoxyのイメージカラーのピンク。おじさんにはなかなか馴染めない雰囲気です。

客室の様子

アサインされたお部屋は、Moxy Sleeper Double。極めてシンプルな作りになっています。

写真を取り忘れましたが、左手手前がバスルームになります。

手前のデスク代わりのガラスにはWelcomeメッセージが書かれています。なかなか面白い形式ですね。

部屋はあまり大きくないので、大きめのスーツケースだと広げるのに一苦労です笑。

窓からはウィーン空港が見えます。こちらは駐機場のようですね。

バーカウンターへ行ってみた

家族がシャワーを浴びている間にビールを飲みにバーカウンターへ行ってみました。時間は23:30ぐらいですが盛況ですね。

このような感じで皆さんそれぞれに飲んだり食べたりしています。

バーカウンターの奥側はこのように閑散としていたので、こちらで急いでビールを飲みました。

翌朝は5:30にはホテルを出発しないといけないので、シャワーを浴びてすぐに寝ました。

翌朝は5:30にホテルを出発

6:50発のロンドン・ヒースロー空港行きのフライトに乗るため、5:30にホテルを出発です。

明るい中で見たホテルの外観はこのような感じです。

ホテル滞在時間は6時間半でした。

モクシー ウィーン エアポート宿泊の感想

初めてのモクシーの宿泊でした。ミレニアム世代をターゲットにしたコンセプトのホテルなので、おじさんにとってはいろいろと落ち着かない感じです。

ただ、宿泊料も安く、ポイントでも無料宿泊も割安なので、今回のようなトランジットのための宿泊だけと割り切ってしまえば良いかなと思いました。

いろいろと面白いコンセプトのホテルなので、以下のような方にはおすすめかもしれません。

  • 旅行等でずっと外に出ているので、ホテルは寝るだけという方
  • できるだけ安く旅行をしたいというコストパフォーマンス優先の方

マリオット系ホテルに興味がある方は、こちらの記事を参考にして見て下さい。

続きはこちら!

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