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ANAマイルを利用したファーストクラス世界1周旅行で役立ったグッズを紹介!

今回、幸運にも貯めたANAマイルで発券したスターアライアンス特典航空券にてファーストクラスで世界1周をしてきました。タイ・バンコクを最初の目的地として、ミュンヘン・ウィーン・ブダペスト、そしてニューヨークを巡ります。タイ国際航空、ルフトハンザ航空、ANAと計4回のファーストクラスにも搭乗しました。

これまでの世界1周旅行記については、下のボタンをクリックしてご覧下さい。

2019年世界1周旅行記

2019年3月ANAマイルを使ってファーストクラス特典航空券にて世界1周

これまでお届けしたように、ANAマイルを利用したファーストクラス特典航空券にて、2週間の弾丸世界1周をしました。

その旅行記については、詳しくはこちらから各記事をご覧下さい。

2019年世界1周旅行記

また、前回はこの世界1周にかかった費用についても公開しました。ANAマイルとマリオットポイントを最大限活用し、驚くほどの安い費用ですみました。
ANAマイルを利用したファーストクラス世界1周でかかった費用はいくら? えっ、たったこれだけ!?

世界1周に持っていって役立ったグッズ類

今回は2週間の世界1周に持っていった「役立ったグッズ」についてご紹介したいと思います。

旅行に役立つグッズはいろいろと紹介されていますが、今回は「実際に使ってみたらやっぱり便利だった!」という品に限定してご紹介したいと思います。

一部はこれまでにご紹介したものもありますが、過去のご紹介記事も含めて、あらためて書かせていただきます。

気になるものがあれば、今後の旅行に向けて、ぜひ「ポチッ」と押して購入してみて下さい。

必須の旅行道具(基本編)

まずは最初に、「これだけはないと困る」という旅行グッズ基本編です。

スーツケース

まずは必須のスーツケースから。
愛用しているのは無印良品のスーツケース。今回はその中から87リットルサイズのスーツケースを持っていきました。行きは多少余裕がありましたが、帰りは何かと荷物も増え、結局はほぼ満タンの状態で帰国しました。

無印のスーツケースについては、以前にもご紹介したこちらの記事で詳細に解説していますのでご覧下さい。
無印良品スーツケース(87リットル)を追加購入!細かな改良で使いやすさアップ!一番気に入った改良点は?

キャスターは4輪ともに自由に動くダブルホイールタイプで、ヨーロッパの石畳でも、デコボコのアスファイル舗装でも軽々と動きます。

今回は公共交通機関をフルに活用して動き回ったので、この軽快さは非常に役立ちました。

またスーツケースの色が黒など他のスーツケースと見分けずらい場合は、「トラベルラゲージタグ」もご利用下さい。
伊東屋トラベルバゲージタグがシンプルでオシャレ!新シリーズも登場!無印良品スーツケースに付ければ、荷物引き取り時の目印に!

飛行機の型抜きになっていて、色のバリエーションも豊富です。これをスーツケースにつけておけば、バゲージクレームなどでひと目で判別でき、非常に便利です。

スーツケースの色とタグの色の組み合わせでセンスも問われますので、ぜひ素敵な組み合わせを考えてみて下さい。

ちなみに私は組み合わせも考えて、4色分買いました(笑)

リュックサック

パスポートやお財布など身の回りの品を入れておくために、リュックサックを常に利用しています。これは普段の生活でも利用しているのですが、旅先で歩き回るときなどはいろいろなものが詰め込めて非常に役立ちます。ちょっとした買い物ならリュックサックの中に放り込んでしまえます。

また、今回はウィーンからブダペストに1泊小旅行を行いましたが、スーツケースはウィーンのホテルに置いておき、リュックに1泊分の荷物だけ詰めて行きましたので、軽装で行くことができました。

その愛用しているリュックサックは、ノースフェースの「シャトルデイパックスリム 18リットル」です。

気に入っている点は、

  • ビジネスでもプライベートでも使える
  • 見た目以上に収容能力がある
  • 重くなっても肩への負担が少ない
  • 背中面にスリットがあり、スーツケースのハンドル部分に固定できる

です。

やはり普段使い慣れているものを旅先でも使えるのは、いろいろと安心感がありますね。

パスポートケース

海外旅行に必須なんもがパスポートですが、そのケースとして今回の世界1周でも大活躍したのが、無印良品のパスポートケースです。

パスポートケースについては、こちらの記事にて詳細を解説していますのでご覧下さい。
無印良品のパスポートケースを使ったら超絶便利だった!出張にも家族旅行にもオススメ!

私が使っているのは、現在では販売されていないタイプで、現在販売している無印良品のパスポートケース(ビニールファイル付)とは違うタイプになります。

ビニールファイル付きのものは、現地通貨やレシート類などを整理したりできるので、もしかしたらより使いやすいかもしれませんね。

ウォレット(財布)

これも欠かせない品です。普段使っているお財布をそのまま海外に持っていく方もいるかと思いますが、私の場合は、必要最低限のものだけ持っていきたいので、トラベルウォレットを利用しています。もちろん無印良品のトラベルウォレットです。

トラベルウォレットも、こちらの記事にて詳細を解説していますのでご覧下さい。
無印良品トラベルウォレットが海外旅行で抜群に便利!パスポートケースと併用で最強!他にも愛用しているトラベルグッズを紹介!

最新の商品は、ボタンでななく、ゴムで留めるタイプになっています。高くはない商品ですので、旅のお供に是非ご検討下さい。

その他、これまで愛用しているトラベルグッズは、上記トラベルウォレットの記事内で一緒に紹介していますので、ぜひ参考までにご覧下さい。

モバイル関係(バッテリー周り、通信系)

今回の旅行に持っていたデジタル系グッズは、Macbook Pro(13インチ)iPhone(SIMフリー)です。その周辺機器として必要なものを事前に準備しておきました。旅行にももちろん活躍しますが、日常の生活でも十分に役立っているものですので、普段からこういったものを使っておくと、そのまま旅行でも活用できて便利です。

アダプター

個人的にモバイル関係の周辺機器は、アンカー製品が好きなので、どうしてもアンカー製品の紹介が多くなってしまいますが、ご了承下さい。

まずこちらは、「Anker PowerPort II PD」になります。壁のコンセントに直挿しするタイプの充電器になります。アンカー製品は電圧100−240ボルト対応なので、対応コンセントだけ持っていけば全世界そのまま利用することができます。

ポートは2つあり、1つはUSB-CタイプでMacbookの充電に活用、もう1つはUSB-AタイプでiPhoneやその他周辺機器の充電に利用できます。

コンパクトで急速充電対応なので気に入っています。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーももちろんアンカー製品です。Macbookの電源の消費はそれほど気にならないため、主にiPhoneの充電のために活躍してくれました。旅先ではどうしてもGoogleマップやネットでの調べ物が多くなるため、いつも以上にバッテリーの減りが早くなるのでこちらを準備しておきました。

少し厚みはありますが、大きさはクレジットカードサイズ、大容量なので、iPhoneなどであれば2回ぐらいはフル充電可能です。1泊2日ぐらいの旅行であればアダプターを持っていかなくともこのバッテリーがあれば十分対応可能です。

ケーブル

ケーブルは手持ちのものあればわざわざ準備する必要はないかもしれませんが、私の場合は、Macbook→iPhoneの充電の用途のために、USB-CーLightningケーブルを準備しておきました。

これがあればかりに電源がない環境でもMacからiPhoneへの充電が可能になりますし、上記のアダプターを使って、急速充電も行えます。

SIMカード

現在使っているiPhoneがSIMフリー端末のため、現地ではSIMを差し替えばiPhoneだけで通信が行えて非常に便利です。もちろんiPhoneのGPS機能もちゃんと働いているので、撮影した写真に位置データが残っているのが一番うれしいです。

今回は、タイ(バンコク)と、欧州(ドイツ・オーストリア・ハンガリー)、そしてアメリカを訪問するため、事前に対応するSIMを出発前に準備しておきました。

いろいろと調べたのですが、2週間で全ての地域をカバーし、かつデータ量とコストを考えると1枚で全てをカバーするベストなSIMカードが見つけられず、タイ用とその他地域用の2枚を準備しました。(アマゾンで購入)

それでも購入時の値段は計3,000円弱。リーズナブルな値段で通信手段確保できました。


似たような製品がいろいろとありますので、

  • 使いたい地域・国
  • 期間
  • データ容量

のバランスからご自身の目的にあった商品を探してみて下さい。

SIMカードを日本で事前に準備しておくメリットとしては、

  • 現地でSIMカード購入できる場所を探す必要がない
  • 現地に着いた瞬間から利用できる
  • 現地で仕方なく高いSIMを買う必要がない

という点かと思います。現地調達しようと思うと購入場所や時間が限られていたり、想定外に高いということもあありますので。

SIMカードケース

今回はSIMカードを2枚買ったので、SIMカードの管理や装着のためにSIMカードケースも購入しました。ピンもついているので、SIMカードの交換もいつでも可能になります。私はいつも飛行機に搭乗した瞬間に交換していました。

こちらのケースはクレジットカードサイズなので、いつもパスポートケースに入れておけば探し出す必要もありません。

コンセント

海外どこでも対応するマルチアダプター(コンセント)を探していたのですが、やはり行き着くところは無印良品でした(笑)

コンパクトに収まりますが、組み合わせでマルチに対応できる秀逸の品です。


参考
トラベル用変換プラグアダプターwww.muji.com

スマホ防水ケース

ブダペストに行った際に温泉内で写真を撮ろうと思っていたため、スマホ用の防水ケースも準備しておきました。

お陰でこんな写真も撮ることができましたよ。

ビーチやプールなど水回りの写真を撮ろうと思うならオススメです。

食料類

移動もそれなりに多く、夜のコンサートやイベントなども予定されていたので、食事がちゃんと食べらないことが想定されました。

そこで出番となったのが、これらの品々です。

日清カップヌードル

日清カップヌードルです。元々好きなので、旅のお供に連れて行くことにしました。ただし通常のパッケージだとかさばるので、今回は初めてリフィルタイプに挑戦してみました。

買ったのはこちらのセット。

6種類が2個ずつ入っているというセットになります。種類は、

  • カップヌードル
  • カップヌードル シーフード
  • カップヌードル カレー
  • 日清のどん兵衛 きつねうどん
  • 日清のどん兵衛 天ぷらそば
  • チキンラーメン

です。

何か好きな種類がある人は決め打ちでいいかもしれませんが、今回はいろいろと試してみたかったので、セット物にしてみました。

カップヌードルリフィル用マグカップ

そして、このリフィルを使うために必要なのが、こちらの専用マグカップです。

もちろんマグカップなので、他の飲み物、スープなどにも利用できます。

大きさは普通のカップヌードルの大きさです。

ちなみにこちらの写真は、ミュンヘンにて、チキンラーメンと食べた時の様子です。

折りたたみ電子ケトル

カップヌードルを作るためにはお湯が必要です。比較的リーズナブルなホテルには電気ポットが置いてありますが、高級ホテルだといちいち連絡をしてお湯を持ってきてもらう必要があるため、今回は「食べたい時に食べる」ために、用意しておきました。

名前の通り、折りたためますので、使わない時はコンパクトに収納できます。もちろん電圧も海外対応。水さえあればいつでもカップヌードル食べられます。

幸いなことに今回行ったところはどこもミネラルウォーターは簡単に入手できましたが、もしミネラルウォーターに不安がある場合は水も持っていく必要がありますね。

お箸

そしてカップヌードルを食べるためにはお箸が必要です。フィークでもいいんですが、やはり日本人なので箸のほうが便利。かといって割り箸はかさばるので、箸も準備しておきました。

注意

1つだけ面倒だったのは、食べた後に、マグカップと箸を洗わないといけないこと。日本から食器洗剤をミニボトルに入れて持っていきましたが、スポンジも持っていけば良かった。。。。(笑)

いかがでしたでしょうか?

旅先でしか使えないものも一部ありますが、普段から活用できるものもたくさんあります。ぜひ普段からお気に入りのものを利用し、それを旅先でも使うというスタイルができるといいですね。

ここで紹介したものはあくまでも私個人のオススメですが、皆さん自身のお気に入りを賢くお使い下さい。